2005/02/20

蓮根とデビルマン。

2月になってから仕事がかなり忙しくて
毎日残業なんぞをしているわけですが。
(ここは国立じゃなかったのか?ビバ定時はドコ?)

帰宅途中に電車の中で実家のママンから携帯に着信があり、
駅に着いたところで掛け返すと、
「今花粉症の特集やってたから見てるかと思って電話したー」
と言われる。
私「ゴメンねー、今帰りなんだわ」
母「こっちこそゴメンね、忙しいのね。
あのね、蓮根の煮汁がいいらしいのよ!」
私「……は?」
母「だから、花粉症は蓮根の煮汁にオリゴ糖まぜたのを一日ちょっと飲むだけでいいんですって!」
私「気持ちは有難いけどノーセンキュー、ていうかどこの民間療法よ」
母「ちゃんと医学的に証明されてるんだって!煮汁のポリフェノールがね…」
私「ハイハイわかった、でも医者からちゃんと薬もらってきたから」
母「そうなの?偉いじゃん。じゃあね、お祖母ちゃんから映画の券貰ったんだけどアンタ見に行かない?」
私「なんの映画?」
母「デビルマン!」
私「……遠慮しときます……」

なんてネタ臭あふれる電話をしてきてくれるんだ母……

2005/02/11

なりたいものは沢山ある

話し上手になりたい
人付き合いが上手くなりたい
パソコンいじり倒したい
絵上手くなりたい
人に公開できる程度の創作ができるようになりたい
ブラフがもっと効くようになりたい
ロールプレイだってもっと上手くなりたいし
美味しいご飯だって作れるようになりたい
強くなりたい
賢くなりたい
優しくなりたい
容姿は今さらだから生き様だけでも美しくなりたい

昔本当に若くて馬鹿だった頃、
それでも必死でいろいろやった。
いろんなことが知りたかった。
いろんなことができるようになりたかった。
手を上手く描けるようになりたくて
スケッチブックを手の絵だらけにしたり、
思うように描けない絵を描くために
一晩で50枚以上絵を描いたりした。
母はそんなわたしを見て
「下手糞ががんばっても大した絵なんか描けないんだからやめなさい」と言った。
それでもやめられなかった。
友達は漫画家やイラストレーターになったけど
私はなれなかった。

それでも、
なれないものなんてない。
いまはただ、憧れて
なりたいものが沢山あって
だからやる。それだけ。必死で。

必死なのはカッコワルイ。
でもカッコワルイのはちょっとカッコイイ。

2005/02/08

めがぬ。

ドのつくほどの近眼なわたくしでございますが、
去年からやっている新しい仕事がまた目に優しくない内容で、
また視力が落ちた気が激しくするわけで。

コンタクトも春は花粉症でできないし、
ここはひとつ新しい眼鏡でも買おうかなーと思い始めてはや三ヶ月。

久々に定時で仕事が上がれたので、
後楽園にある眼鏡屋さんを覗いてみたり。
ここんところセルフレームが流行りだし、今の眼鏡のツルの部分が体調悪いとかぶれるんでセルフレームのにしようかと。

ほら、トミーフェブラリーごっことかしたいじゃん!

で、Tommy目指して試着しまくりですよ?

赤いセルフレームのメガネかけて鏡をみてみた。

あれ?テレビでこんな人見た気がするゾ?
確実にTommyではないけど。
誰だっけ?


…………
………
……

あ。


橋本名人ですた。


眼鏡屋から即刻退散。

2005/02/06

(*´д`*)

ながらく空き室になっていたお隣さんに人が入ったみたいです。

夕方買い物に行こうとしたところ、
でっかいアメリカのスーパー風な紙袋に
洗剤やらブラシやらが詰め込んだのを抱えた女の人が歩いてきたので
「こんばんはー」と会釈したところ、

緊急事態発生!!!

「あ、こんばんは」と女の人がおじぎ→転がり落ちるブラシ→拾う漏れ→「ああ、すみません」と紙袋を持ち変えて受け取ろうとする女の人→移動の重みに耐え兼ねて紙袋決壊→中身散乱→あらあらあらあら→さらに拾う漏れ→娘さんらしき子がカゴを持って応援に駆けつけて終了。

……!!!!
こ、この人、ド、ドジっ子だ!!!!!
(*´д`*)激しく隣人に萌えました。