2014/11/04

で、祖母の片付けの話

ええとですね。 

祖母は以前お店をやっていたのですが、引っ越しを機に辞めまして。 
その後非常に手芸に凝りました。 
そういうことをやって、女の子の人形(布の抱きぐるみみたいなの)や、 
貝ぐるみ、ふくろもの、とにかくいろいろ作っておりまして。 
作品を貯めておくのもなんですからことあるごとに配ったり、 
近くのボランティアサークルのバザーで売ったり。 

そういうことをすると、たとえば人形をもらった人が「ぜひ次に作るときの足しに」なんて 
古い布や道具を持ってきてくださったりして 

というわけで25年たまりに貯まったこの手芸用具諸々と布と作品!叔母と整理してきたんですが
私「あ、ここにもハギレの箱が…」 
叔母「リボンの箱がここにも…」 
父「布を貼る前の貝がこんなに(おせんべいの缶×8)」 
私「あっちの押し入れから手付かずの素材が」 
叔母「そっち見たけどそのダンボールもぜんぶ布みたい」 

私・叔母・父「……まあ、おいおい、片付けようね……」 

「お墓までお金はもっていけないから」と言って、わりと金離れのいい祖母でしたが 
おばあちゃん…押入れいっぱいの布もお墓には持って行けなかったよ…(悲鳴) 

遺品整理には時間がかかりそうです…(笑) 

(なんか手芸仲間のお友達に分ける予定みたいですが、あれ期間切らないと絶対ズルズル残るパターンだ…)

しかしその整理をしつつ思ったのは自分の本棚とゲームの山でした。

笑えねえ…

1 件のコメント:

  1. 数センチに満たない三角のちりめんの切れっ端とか捨てたい!超捨てたい!!!

    叔母「秋丸ちゃんがあんなに思い切り良くすれようとするとは思わなかった」
    私「家の中で一番手芸に思い入れ無いからね私。熊の道具とかあったら危なかったかも」

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